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This is CRAYON.inc

代表取締役社長 田中 大資

クレヨンは1972年に創業しました。今で言うセレクトショップとしてのスタートでした。しばらくして自社企画でのブランドを立ち上げたのが、現在のレディースブランド「Lois CRAYON」の原点です。現在は「LIFE WITH FLOWES.」、ユニセックスブランドの「&ellecy」の3つのブランドを展開しています。

クレヨンに熱心なお客様が多いのは、商品面だけでなくスタッフの質の高さもあります。創業者が当時のスタッフたちに個別で送っていたメッセージをまとめた「This is CRAYON」という、クレヨンで働く人たちのためのバイブルがあります。ここには企業理念をはじめ、商売やお客様創りの基本、当社スタッフとしての心構えまで幅広く書かれています。どのメッセージにも共通する思いは「顧客の創造」。アパレルは移り変わりの激しい業態ですが「This is CRAYON」がある限り、クレヨンの基本的な考えは創業以来変わりません。

ファッションを含む数多くの商品に対し、消費者がお金をかける価値がないと思われている今、ファッションだけが持つ本質的な価値とはなんでしょうか。それは、人が唯一身につけるものであること。着る人の見た目はもちろん、生き方にも影響を及ぼし、人生を楽しく、華やかにできるのがファッションです。時代の変化の半歩先を提案する洋服、買ってよかったと思っていただける洋服を作り続けるだけでなく、それぞれのお客様に最適な接客を通じて、お客様の人生がより輝くお手伝いをしたいと考えています。 
お客様にクレヨンのファッションを楽しんでもらえるように、スタッフ一丸となり楽しく洋服を作り、提供してまいります。

<Q&A>

Q. クレヨンで働く人に求めていることは?

A. 誤解を恐れずに言うなら「変な人」。例えば髪の毛がピンクでも許される、むしろ「ピンクにしてみては?」と提案してくれる人がいるのはファッション業界くらいです。ファッションは着る人の個性を引き立てるもので、特にショップスタッフになると不特定多数の方それぞれにふさわしいファッションを提案しなければなりません。お客様の個性を引き出すには、まずは自分の個性を表現することからです。

Q. 社内の雰囲気を教えてください。

A. 楽しく仕事するのが私のモットーで、社内はアットホームな雰囲気。大きい会社ではないので、社員と私の距離もかなり近いのも特徴です。厳しくするところもありますが、働いている時間がやりがいのある時間になってほしいと考えています。

Q. クレヨンのスタッフに期待することは?

A. スタッフそれぞれの個性が、商品や事業に反映されるのはファッションの強みです。
個性を高めるために様々なものに興味を持ち、楽しいことに貪欲であること。その楽しさを自分らしくファッションで表現してほしいです。
クレヨンではファッション系の学校ではない新入社員が半分。人柄や個性、楽しむことを人に伝える力を持つ人に仲間入りしてほしいですね。

Q. 特にショップスタッフ希望の人に求めることは?

A. 多くの「ファン」がいる人は、自分の個性を磨き、共感してもらえる人を増やす努力をし続けています。クレヨンの場合はそれがショップスタッフであり、共感してもらえるお客様を増やすのが仕事。お客様に「このスタッフから買ってよかった」と思ってもらえるように努力できる人です。

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